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【FX自動売買】XM版のMT4を導入する方法「2022最新版」

今現在、VPSを契約し、FXの自動売買をするおおまかな枠組みが完成したところだと思います。

そこで今回は、実際にリモートデスクトップにMT4を導入し、XMの口座と紐付けていきたいと思います。

 

 

自動売買をするための口座をまだ持っていないという方は先に取引口座を開設していきましょう。

僕が実際に4年以上利用している大手の取引所「XM」がおすすめです。

XMで口座開設をする

口座開設のやり方を画像付きで詳しく解説していますので参考にしてください。

www.sukesann-blog.work

 

MT4のダウンロード

まずはXMからMT4のインストーラーをダウンロードしていきます。

ダウンロードはこちら

MT4プラットフォームをダウンロード

 

クリックするとこちらの画面に移ると思います。

少し下にスクロールすると、デバイスごとのインストーラーがあるので、ご自身のデバイスに合っている方をクリックします。

次のページで「ダウンロード」をクリックすれば実行されます。

※僕はWindows版でやっています。

 

インストーラーをリモートデスクトップに移動

ダウンロードが終了したら、次は以前契約したVPSのリモートデスクトップにMT4のインストーラーを移動させます。

移動といってもコピー&ペーストするだけなのでサクッとできます。

 

まずリモートデスクトップに接続します。

次にインストーラーをコピーします。

コピーができたら、あらかじめ開いておいたリモートデスクトップの画面上で貼り付けを行います。

コピー&ペーストができない時

リモートデスクトップに貼り付けを行おうとするとできないことがあります。

その時はリモートデスクトップの設定を変更するとできるようになります。

まずリモートデスクトップに接続する際の画面での「オプションの表示」をクリックします。

「ローカルリソース」の「クリップボード」にチェックを入れます。



MT4の立ち上げ

無事インストーラーをリモートデスクトップにコピーできたら、いよいよ立ち上げていきます。

インストーラーをクリックし起動します。

出てきた画面の下の「次」へをクリックし、インストールを実行します。

無事インストールが完了しました。

「完了」をクリックすると自動でMT4が立ち上がります。

 

XM口座の紐付け

MT4を立ち上げるとまずサーバーの選択画面が表示されるので、ここから自分が開設した口座があるサーバーを選択します。

もしこの中にない場合は「キャンセル」をして後から設定します。

XMの口座番号とパスワードを入力し「完了」をクリックします。

無事口座を紐付けることができました!

 

※僕の方はデモ口座にログインしました。

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もしこちらのEAに興味がある方はここまで記事を読んでくれた方限定で無料でお渡しします。(記事最下部に受け取り方法記載)

 

取引サーバーを自分で追加する方法

先ほどのサーバー選択画面で自分のリアル口座のサーバーがなかった場合は、自分でサーバーを検索してログインする必要があります。

ホーム画面上側の「ツール」の「オプション」を選択します。

次に出てくる画面でサーバーを選択していきます。

ポップアップ画面右上のタブを開き自分のリアル口座に合うものを選びます。

最後にログインID、パスワードを入力を入力し、「OK」を押すと接続が完了します。

 

まとめ

以上でMT4をインストールし、リモートデスクトップの画面にXMの口座を設定できたかと思います。

ここまでできたらFX自動売買をするための環境が整いました。

あとは実際にEAを導入し稼働させるだけです。

稼働させるEAですが、上でも記載の通り、僕は4年ほど前から自動売買をしており、様々なEAを稼働させてきましたが、現在使っているEAだけで毎月100万円以上の利益を安定して生み出しています。

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